専務理事の朝倉です。
当組合で「ガソリン&軽油 共同購入サービス」の価格が決定いたしました。
資源エネルギー庁が10月31日に発表した10月29日時点でのレギューラーガソリンの小売価格は、全国平均が159.6円/L と前週から0.4円下がりました。
また、軽油は、同様に138.1円/L と前週から0.3円下がりました。
10月は、サウジアラビアの記者殺害疑惑やアメリカの制裁を受けイランからの原油輸入停止が意識される中、ガソリン小売価格は、前月より上昇いたしました。
レギュラーガソリン価格も、リッター160円が目前に迫り、中東情勢が不安な状態が続くなか、このまま高止まりしてしまうのでしょうか。
10月29日時点での東京都の平均小売価格は、レギュラーガソリンが 159.1円/L、ハイオクが 170.2円/L、軽油が 137.8円/L です。
全国平均よりも、レギュラーガソリンは、1リッターあたり、0.5円安い結果となっておりますが
先月(9月27日時点)に比べ、東京都のレギュラーガソリンの平均小売価格は、5円/Lも上昇しています。
全都道府県のレギュラーガソリンは、長崎県の168.5円/Lと一番高く、次いで、鹿児島県の166.0円/Lと、離島が多い県が上位となっております。
当組合の価格は、先月に比べ、レギュラーガソリン、ハイオクガソリン、軽油ともに、全て5円/L上昇となりました。
全国平均よりは、4.6円安くなっております。
各種価格については、お問い合わせください。
営業車や法人車の給油に、クレジットカードが払いができて、経理処理に便利な「ガソリン&軽油 共同購入サービス」を是非ご利用ください。
本サービスについては、ガソリン&軽油 共同購入サービスのページをご覧ください。