専務理事の朝倉です。
当組合で「ガソリン&軽油 共同購入サービス」の価格が決定いたしました。
ご利用者には、すでに通知しております。
資源エネルギー庁が4月26日に発表した4月24日時点でのレギューラーガソリンの小売価格は、全国平均が133・9円/L となっており、スタンド間での価格競争が働き、9週ぶりの値下がりとなりました。
当組合の価格は、先月に比べ、レギュラーとハイオクで、1円の値上がりとなりました。それは、小売価格は、3月中旬頃から値上がりし、現在まで横ばいとなっており、月平均で捉えると若干の値上がりしているためです。
各種価格については、お問い合わせください。
また、石油情報センターのウィークリー オイル マーケット レビュー17第03号によると、小売価格は、次週は小幅な値上がりが予想されるとのことです。
原油コストは値上がりし、元売りの卸価格は多数が1.0円の値上げとなり、2週振りにガソリン小売価格は小幅に値上がりした。原油価格は値上がり、為替レートは円高となり、これをわずかに相殺する形で、原油コストは値上がりした。今週の元売会社の卸価格は、据え置きだった。次週(4月24日)のガソリンと灯油の小売価格は、小幅な値上がりが予想される。
営業車や法人車の給油に、クレジットカードが払いができて、経理処理に便利な「ガソリン&軽油 共同購入サービス」を是非ご利用ください。
本サービスについては、ガソリン&軽油 共同購入サービスのページをご覧ください。