専務理事の朝倉です。

当組合で「ガソリン＆軽油 共同購入サービス」の価格が決定いたしました。
ご利用者には、すでに通知しております。

資源エネルギー庁が5月24日に発表した5月22日時点でのレギューラーガソリンの小売価格は、全国平均が132・2円/L となっており、石油元売りの卸価格が値下がったため、5週連続の値下がりとなりました。

当組合の価格は、先月に比べ、レギュラーとハイオクで、１円の値下がりとなりました。

各種価格については、お問い合わせください。

また、石油情報センターのウィークリー オイル マーケット レビュー17第07号によると、小売価格は、次週は横ばいが予想されるとのことです。

原油コストはやや値上がりしたが、元売りの卸価格は据え置きから1.5円の値下げで、5週連続でガソリン小売価格は値下がりした。今週の原油価格は値上がりし、為替レートの円高がこれを相殺する形で、原油コストは値上がりした。元売会社の卸価格は、据え置きから1.0円の値上げだった。次週（5月29日）のガソリンと灯油の小売価格は、横ばいが予想される。