専務理事の朝倉です。
当組合で「ガソリン&軽油 共同購入サービス」の価格が決定いたしました。
ご利用者には、すでに通知しております。
資源エネルギー庁が6月28日に発表した5月26日時点でのレギューラーガソリンの小売価格は、全国平均が130・6円/L となっており、石油元売りの卸価格が値下がったため、2週連続の値下がりとなりました。
当組合の価格は、先月に比べ、レギュラーとハイオクで、2円の値下がりとなりました。
各種価格については、お問い合わせください。
また、石油情報センターのウィークリー オイル マーケット レビュー17第11号によると、小売価格は、次週は小幅な値下がりが予想されるとのことです。
原油コストは値下がりし、元売りの卸価格も1.0円の値下げと1.5円の値下げに分かれ、2週連続でガソリン小売価格は値下がりした。今週の原油価格は値下がりし、為替レートはやや円安であったが、原油コストは値下がりした。元売会社の卸価格は、1.0円の値下げと0.5円の値上げに分かれた。次週(6月26日)のガソリンの小売価格は、小幅な値下がりが予想される。
営業車や法人車の給油に、クレジットカードが払いができて、経理処理に便利な「ガソリン&軽油 共同購入サービス」を是非ご利用ください。
本サービスについては、ガソリン&軽油 共同購入サービスのページをご覧ください。