専務理事の朝倉です。
当組合で「ガソリン&軽油 共同購入サービス」の価格が決定いたしました。
ご利用者には、すでに通知しております。
資源エネルギー庁が7月26日に発表した7月24日時点でのレギューラーガソリンの小売価格は、全国平均が131・1円/L と3週連続の値上がりとなりました。また、軽油は、同様に110.0円/Lと、2週ぶりの横ばいとなりました。
東京都の平均小売価格は、レギュラーが 134・0円/L、ハイオクが 143・9円/L、軽油が 113・8円/L と全国平均よりも、1リッターあたり3円程度高い結果となっております。
当組合の価格は、先月に比べ、ハイオクが 1円の値下がりとなりましたが、レギュラーガソリンおよび軽油は、横ばいとなりました。
各種価格については、お問い合わせください。
また、石油情報センターのウィークリー オイル マーケット レビュー17第15号によると、小売価格は、次週は小幅な値上がりが予想されるとのことです。
原油コストは値上がりし、元売りの卸価格も0.5円から1.0円の値上げとなり、2週連続でガソリン小売価格は値上がりした。今週の原油価格は値下がりし、為替レートはやや円高となったが、原油コストは値下がりした。元売会社の卸価格は、据え置きだった。次週(7月24日)のガソリンの小売価格は、小幅な値上がりが予想される。
営業車や法人車の給油に、クレジットカードが払いができて、経理処理に便利な「ガソリン&軽油 共同購入サービス」を是非ご利用ください。
本サービスについては、ガソリン&軽油 共同購入サービスのページをご覧ください。