専務理事の朝倉です。
この度、パイオニア社との提携により、通信ドライブレコーダーと業務用ドライブレコーダーを組合員のみな様に紹介できることとなりました。
STOP!危険運転!
車を使った営業活動を行なっている事業者へ
運送業、介護・福祉事業、不動産業などの事業者様は、荷物の配送やお客様の送迎、営業の外回りなで、毎日車を使っているかと存じます。
従業員の運転、安心できますか?
デイサービスや園児などの送迎の時に、
お客様の乗せて物件を回る時に、
荷物の配送の時に、…などなど、
管理者の知らないうちに、従業員の危険運転で、お客様に迷惑かけているかもしれません。
ひいては顧客満足度の低下にもつながりかねません。
危険運転の事件においては、
東名高速道路の事件もあり、最近メディアでも取り上げることが多くなってきており、
自社の社員が・・・ってことならないかもしれません。
危険運転を未然に防ぎましょう!
そこで、おすすめするのが、パイオニア製の通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」です。
ちなみにこちらは、コンシューマー向けの「Carrozzeria」ブランドではなく、「Pioneer」ブランドのドライブレコーダーとなります。
さて、このドライブレコーダーを営業車に取り付けると何が良いかというと、
「ビークルアシスト」というパイオニアのシステムを利用することで、従業員の危険運転を未然に防いで、運行管理も簡単に行なうことができるようになります。
それでは、特長を見ていきましょう。
3つの特長
特長は、1. 運用が簡単、2. 未然に防止、3. 安心の高性能 の3つあります。
分かりやすくまとめると、
危険挙動などの動画を自動でアップロードするだけで、負荷の少ない運用で、ラクにしかっかり事故を削減できる
というものです。
システムは、以下のような感じです。
1. 運用が簡単
たった2つのルールの安全運転指導だから、継続的に取り組める!
1件の重大事故の背景に隠れる多くのヒヤリハット…
ヒヤリハットの削減には、日常業務に組み込み、継続的に取り組める安全運転指導が必要です。
「でも、安全運転指導って言われても、どうしたらいいの?」
ってことになりますね。
このドライブレコーダーを使えば、
たった2つのルールだけで、
従業員に安全運転の指導することが可能です。
2つのルールとは
(1)ドライブレコーダーの危険運転警告が出ないように指導する。
急加速・急減速・急ハンドルなどの危険挙動を検知すると、
音声と画面表示でドライバーにお知らせいたします。
危険運転の内容を具体的に音声で案内するので
ドライバーの学習度も高まります。
(2)危険挙動通知メールが届いたら、その日のうちに指導する。
強い衝撃や危険挙動を検知すると、日時や車両名、内容などが
記載された通知メールを管理者に自動的に送信します。
通知メール上で危険挙動があった場所や動画を
確認できるので状況を手軽に把握できます。
月刊レポートを自動作成
レポートを作成するので、事故が減らない場合の指導も手軽に行えます
危険挙動の多い組織やドライバーをピックアップし、
その指導ポイントを記載した「マンスリーレポート」を自動的に作成し表示します。
事故が減らない場合の個別指導も手軽に行えます。
未然に防止
ドライバーに事故リスクが高い状況をリアルタイムに注意喚起。
通常は危険運転をしてしまった後の“事後指導”で安全運転を高めるものです。
パイオニアの通信ドライブレコーダーは、
事故リスクが高い「ヒヤリハット地点」や「長時間運転」をリアルタイムに音声で案内することで、危険運転を未然に防止する画期的な機能を搭載してします。
ヒヤリハット地点案内
車両が「ヒヤリハット地点」に近づくと音声と画面表示でドライバーにお知らせします。
ヒヤリハット地点を案内することで、事故につながる危ない運転を抑止します。
地図データを収録し、
ヒヤリハット地点データを格納。
長時間運転警告
連続2時間の電源ON状態を検知すると
ドライバーに音声と画面表示でお知らせします。
それにより、疲労からくるヒューマンエラーを削減します。
安心の高性能
鮮明な動画を手軽に確認。業務に使える様々な機能を提供。
(1)鮮明な20秒間の動画をリアルタイムにアップロード。
動画が鮮明なので、事故や危険運転の状況をしっかり確認できます。
(2)クラウドを利用した特長的な機能を実現。
ドライバーから管理者への緊急連絡や状況報告をしたり、
管理者が今の運行状況を把握できたり、
様々なシーンで動画を活用できます。
クラウドサーバーの動画保存期間は13か月の長期保存なので安心
SDカード内の動画データは、クラウドサーバーへアップロードされ、13ヶ月間保存されます。
※1ヶ月のアップロード回数には制限があります
(3)クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」が利用可能
日報の自動作成や動態管理など、パイオニアのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」の様々な機能が利用できます。
主な機能
- 日報
日報の自動化で作成業務が大幅に削減できます -
軌跡管理
車両ごとの走行ルートを確認できます - 動態管理
車両の現在位置を確認できます - 集計レポート
様々な集計レポートを自動的に作成します
価 格
パイオニア社の協力により、組合員向けに以下のリースバックで提供することが可能となりました。
月額1,967円〜(5年間パック)
月額2,580円〜(3年間パック)
上記金額は、機器費用とサービス初期登録費用の合計をリース料率で乗じたものと月額サービス利用料の合算となります。
上記金額の月額サービスは、パイオニア ビークルアシスト ログとなります。
リース法人の事前審査が必要となります。予めご了承ください。
選択されるサービスにより仕様に制限があります。詳しくは、お問い合わせください。
上記金額には、消費税額、機器取付費用は含まれておりません。
通信は不要の方にはこちら
通信機能は不要だけれど、業務用の高性能のドライブレコーダーが欲しい方は、
Carrozzeriaブランドの業務用ドライブレコーダー「ND-DVR30-B」もご紹介できます。
主な特長
- 業務用途に配慮した録画機能
- 危険挙動をドライバーに警告、安全運転を意識づけ
- 専用ビューアーで映像確認・指導ができる
価格
29,800円
となります。
上記金額には、消費税額、機器取付費用は含まれておりません。
お気軽にお問い合わせください。
パイオニア製ドライブレコーダーへのお問い合わせや詳しい説明を聞きたいという方は、
まずは、当組合にご一報くださいませ。
製品の仕様など、もっと詳しい説明は、下記ページをご覧ください。
パイオニア製 通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」